こんな会社です

何をやっている会社なのか

Leading・Logistics・Laboratory「先進的な物流システムの開発集団」

 L3Sとは、Leading・Logistics・Laboratory「先進的な物流を研究・開発する場所」という意味。
「IT企業」といえば、よく耳にすると思いますが、常に最先端にいる、将来性があるというイメージかと思います。これはまさにL3のLのうちのひとつ、Leading(先進)であり、そのイメージのとおり、物流ソフトの分野で常に一歩先を行く、先進的なシステムを創造し構築できる会社と考えてください。

 そして、2つ目のL、Logistics(物流)の現場へ提供する最新のシステム機器やコンピューターデバイスなどについて、アルゴリズムを形成する場所、それが、3つ目のL、Laboratory(研究・開発する場所)を意味します。

 Solutionとは「解決」といった意味ですが、「先進的な物流を研究・開発する場所」で、物流現場の問題点について最新技術を駆使し「解決」に導いていくこと、これを当社は可能にします。常に一歩先を行く「物流とITの融合を果たしている」会社、これがエル・スリー・ソリューションです。

 当社は埼玉県朝霞市と沖縄県那覇市の2か所で仕事をしています。沖縄事務所は2012年8月に設立いたしました。

 なぜ沖縄に事務所を設立したのか・・・当初はお客様のサーバーを関東に設置し保守・監視を行っていました。しかし、3.11 東日本大震災による停電や被害を目の当たりにし、お客様の物流そして事業そのものが止まってしまった時のリスクの大きさをより実感したのです。すぐに地震の少ない沖縄へのサーバー移転を考え実行いたしました。もともとお客様のBCP(事業継続計画)をサポートするための取り組みに力を入れておりますが、サーバーの移転に伴い、何かあったときにはすぐに対応できるよう沖縄で事務所を設立しメンバーを常駐。埼玉の事務所とタッグを組み「BCPに強い会社」として 物流はもちろんお客様の事業を止めないこと、そして安心を提供しているのです。