L3とは

Leading(先進)・ Logistics(物流)・ Laboratory(研究・開発)

L3の特徴

  • 長年物流企業システム部門に属した現場知識豊富なメンバーが在籍
  • 長年ソフトハウスに属したシステム開発のスペシャリストが在籍
  • 低コストかつニッチなソリューションをスピーディーにご提供

【先進的な物流を研究・開発する場所とは?】

 物流作業において、人の力だけの作業では限界があります。
 そこには、トラックでの輸送、フォークリフトでの搬送、自動倉庫での保管など、重機などを使って人の手では大変なことを機械に行わせます。

 一方、事務作業としての伝票発行や、ピッキングなどの倉庫内作業、輸・配送でのドライバーへの支援など、力仕事ではない作業も沢山あり、我々はこの作業分野に、PCやハンディーターミナル、今はスマホやタブレットなど、最新のシステム機器を活用し、他社にマネのできないようなシステムをご提供し続ける会社にしたいという思いより、Leading・Logistics・Laboratoryとしました。つまり「先進的な物流を研究・開発する場所」ということです。

【Solutionとは】

 当社 エル・スリー・ソリューションはHPや資料にて「IT企業」と紹介しています。
 「IT企業」といえば、よく耳にすると思いますが、常に最先端にいる、将来性があるというイメージかと思います。
 これはまさにL3のLのうちのひとつ、Leading(先進)であり、そのイメージのとおり、物流ソフトの分野で常に一歩先を行く、先進的なシステムを創造し構築できる会社と考えてください。

 そして、2つ目のL、Logistics(物流)の現場へ提供する最新のシステム機器やコンピューターデバイスなどについて、アルゴリズムを形成する場所、それが、3つ目のL、Laboratory(研究・開発する場所)を意味します。
 Solutionとは「解決」といった意味ですが、「先進的な物流を研究・開発する場所」で、物流現場の問題点について最新技術を駆使し「解決」に導いていくこと、これを当社は可能にします。
 常に一歩先を行く「物流とITの融合を果たしている」会社、これがエル・スリー・ソリューションです。

物流とITの融合

「物流」の専門家です

 物流の現場において、

  1. 物流現場の安全に繋がること
  2. 利便性が良くなること
  3. 作業効率が上がること

 を、どんどん提案し、お客様から要望があっても不要と思われる部分はその必要性をはっきり提案します。
物流システムを作るには現場を知ることが必要です。現場へ実際に足を運び、ある時はお客様である物流会社現場で研修をさせてもらい、 お客様の声を直接聞いて、

  • 「今何を求めているのか?」
  • 「お客様のビジネスにプラスになることは何か?」
  • 「将来のためになるシステムは何か?」

 を発見します。

「IT」の専門家です

 長年ソフトハウスに属したシステム開発のスペシャリストが在籍しています。
 一人一人がいろいろな言語を使ったソフトウェアの開発はもちろん、ネットワーク構築、サーバー選定・構築、これらの保守といったシステム全般の幅広いIT技術に携わっています。広くて深いシステム全般の技術をご提供します。

 物流システムの専門家とITの専門家の両方を広く深く携われるので、だから「物流システムコンサルタント」になれるのです。
 当社ではお客様が提示した条件のみでシステム開発をするのではなく、物流現場で必要とされているものはなにかを自ら発見し、独自で開発が可能です。スマートホン、タブレット等、最新システム機器を使用した、アプリケーションその他、どんなシステムでも開発します。
 また、システム利用によって発生したデータから現状や傾向を分析し、お客様の今後の営業につながるご提案までもさせていただくようになりました。そうです、サイエンティストも育成しているのです。

 お客様の要求またはそれ以上のサービスが提供できるので、「かゆいところに手が届く」のです。 物流とIT、両方に精通している私たちがシステムを開発するから、(株)エル・スリー・ソリューションは「物流とITの融合を果たしている」と自信を持っていえるのです。